思った以上に酸欠気味
こんにちは、からだのしくみを伝える整体師です。
【思った以上に酸欠気味】
100メートル走を全力で走る。
ゴール直後、私たちのからだは
呼吸を思い出したかのように、
思い切り、「ハーハー」
と酸素を求める。
走っているときは、
無意識に呼吸を止める。
人は集中したり最大限に緊張すると、無意識に呼吸を止める。
それは悪いことじゃない。
そーした方がパフォーマンスが、
いいからだと思う。
そして走ったあとは、からだが勝手に
酸素を求めて深く呼吸をしてくれる。
すごいね。
デスクワーク
からだは動かしていないけど、
作業に集中しすぎると
呼吸を忘れてしまう。
デスクワークは
100メートルを走っているくらい
脳みそは、酸欠。
なのに、
仕事が終わっても誰も狂ったように、
呼吸を求めない。
ふしぎ
「集中する」とは、
「呼吸を止める」事でもある。
覚えていて欲しい。
デスクワークの人こそ、
深呼吸を。
その酸欠が、からだの不調のはじまり。
この記事も好き↓
呼吸はとにかく、いちばん大切!
0コメント