星座を見るはなし

こんにちは、からだのしくみを伝える整体師です。

最近、夜空を観て冬になったなぁ~と。

冬の星座になったね !

\ \ 冬の代表的な星座、おうし座 / /

(肉眼でアルデバラン見えます♡)


面白いよね、この時期おうし座が見えて、

これから双子座、蟹座と現れる。


星読みとかは出来ないけど、

星座に支配されているって実感する。


けど、

冬に蟹座が観測出来て、

夏は地球からは蟹座は見えないのに、

夏生まれは蟹座に支配される。

不思議ー。

(夏、おうちサロンで観測、土星・アンタレス・火星が一直線)


「星座を見る」はなし


なんで、はくちょう座は白鳥に見えたんだろう?

なんで、天の川を見たら、溺れそうな感覚になるんだろう。



プラネラリウムで観ても、本で観ても、

はくちょう座は白鳥に見えない・・・よ。


神話はなぜ生まれたんだろう。


2014年、一冊の本が解決してくれました。

『星の本』 3Dメガネで星を立体で見る本です


星は空間に存在している。


平面では気づかなかったけど、

星座は全て平面ではなく、立体的に存在してます。

地球から見たとき、

はくちょう座の白鳥は

翼を広げ今にも飛び立とうと羽ばたく様子が

立体で見ることでわかる。



目は見るだけではなく、

一瞬に奥行き(距離)を測ることが出来る。


奥行きを正確に捉える機能。

階段を踏み外さないのも、

飛んできたボールをチャッチ出来るのも、

車間距離を取れるのも、

ぜーんぶ、AとBの間を正確に測れるから。


『星座を見る』ってことは

空間にある星と星の距離を知らずと把握し、


はくちょう座は白鳥として、

天の川は星が幾重にも深く奥行きがあるので、

吸い込まれそうになるんだろう。

(小笠原諸島から届いた写真♡)


目ってすごいな。

感覚的に夜空にある星の距離を 正確に捉えて、

それを星座として生活に結び付けた古代の人。


今は物理的に星の位置を正確に測定出来るけど、


(星座の存在によって)

わたしたちの目もまた優秀なくらい星の位置を正確に測定出来た証拠♡だね

(いつかの長野の夜空☆)


からだのしくみはわくわくと感動しかない!


きっと晴れたら肉眼で星空が見たくなる☆ミ


(^_-)-☆


からだのしくみを伝える整体師

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