食欲の秋らしく、 食事のはなし

こんにちは、からだのしくみを伝える整体師です


食欲の秋らしく、 食事のはなし

イクミママのからだにやさしいドーナッツ♡)


わたしは、10代後半からゆるーくではありますが、ベジタリアン生活。

ある一夏の夕飯はキュウリとニンジンだけを食べていたこともあります。(ウサギみたい!(笑))

からだの勉強をしていて、『からだに悪い』に敏感だった時期。

(南信州名物、五平餅!)

(長野のトマト♡♡)

(茹でピーナッツが旬!!)


食べた食べ物でからだは出来ている!!


細胞が喜ぶ食事を!!




家での料理は、野菜中心。

「大変じゃない?」ってよく言われますが、 むしろ片付けが楽ちんで。

肉や魚を扱うと、まな板や包丁の管理に気を使ったり、

洗剤や水をたくさん使うイメージ。

10年くらい肉はほとんど家では食べていません。



で、


で、


今は、肉を戴いてます。(;゜∇゜)キャ



お肉を食べてもいいかなって思うようになったのは、


東日本大震災後、

2012年に気仙沼に行ったのが大きいです。

現地の方が用意してくれたわたしたちの食事に

お肉料理もあり、

普段なら絶対に残していたのですが、

なんか心がざわついて完食しました。


食のこだわりはあってもいいけど、

このこだわりはなくてもいいかも。って


そして、完全に食への意識が変わったのは、

2013年以来、スタッフとして参加していたこどもキャンプです。

こどもを前に役に立つか分からないけど、

大人一人という役なら、役に立つかも!、

くらいの気持ちで参加したのですが、

わたしの方が大きな気づきを得ました。

たまたま、参加した時のキャンプのプログラムに、

『頂いた10キロの肉の塊を解体する』

その肉係になったのはわたし、

(内心、肉触れん、ヤバイヤバイってなってました(>_<))

そんな中、参加者の中学生2人が中心になって約50人分にお肉を解体

真剣に、

ふざけたり、

笑いながら、

準備をして、


夕飯時、ワァーワァー言いながら、

みんなで食べている場にいて、


あっ、

これが


細胞が喜ぶ食事だ。


細胞が喜ぶ食事を!です。


何を食べるかなんて自由。

肉食もいいし、

ベジタリアンもいい。

外食もありだし、

自炊もあり。

偏食もいいじゃん。

母乳だろうが粉ミルクだろうが。

酒もタバコもカフェインもー。

何を選択してもいいよー。


からだの細胞が喜ぶ食事を。


自分の細胞が喜ぶ食事はなんですか?






だけど、

わたしは知ってます。

食事制限がどれだけ大変か。

塩分やら、カリウムやら、カロリー計算で、

毎食ノートに書いて提出する大変さ。

それで数値が良くなった悪くなったって。

家族に食事制限されてる人がいたら、

食事に気をかけて、

『あれはダメ』『これはいい』

ってなり

きつくなってしまうことがある。

ごめんね。

当事者のために言ってあげてるんだもん、愛だよね。


(それでも)

細胞が喜ぶ食事を!


病気の知識が増えると、たくさんダメが増える。

知識を武器に正論を言われたら、従っちゃうよね。

無知を責めないで。


(知識よりも)

細胞が喜ぶ食事を!



(固めのプリンが好き♡)


からだのしくみを伝える整体師

0コメント

  • 1000 / 1000