2月8日

こんにちは、たえです。

2015年2月8日におうちサロンアステアステが誕生しました。

ありがとうー


2014年6月30日に9年働いたサロンを退職し
(翌日7/1に30歳になりました)

直後サンマルクカフェで週5早朝バイトをしてました。

時給950円でした。

(丸2年毎朝4時起きで働きましました。だいたい月9万だったかな)

当時は本当にその日暮らし。

電気代ケチって、暗くなっても灯りをつけず、通帳とにらめっこしながら生活してました。

時間はたっぷりあったので長野へよく訪問しました。

貧乏旅行。
民泊し畑の手伝いや、知り合った方をマッサージさせてもらいました。

このときほど、自分自身がこの職業に助けられ、いまでもコミュニケーションのツールになってます。

『東京から整体師さんが来てるよ』って紹介してもらい、夕飯をご馳走になったお礼にマッサージをさせてもらいました。

コミュニケーションが得意な方じゃないので、社交辞令も真に受けてしまうのであとから痛い目に合うこともあったり。

だけど、マッサージっていいよね。
肌と肌で温もりを感じるし。

擦るだけで会話がなくても、
時間を共有できて。 

本当に、辞めれなくなった。

マッサージに取り憑かれたかも。

まぁ、全然悟ってませんが。



よく続いてます。

明日は6周年です。

ありがとうー

例年なら何かしらイベントをしてましたが、ことしは何も思いつかず。

生きていることに感謝して、

施術が出来る環境と受けてもらえるお客様に感謝して、

今日、
手があって、
足もあって、
目もあって、
身体が自由に動く事に感謝します。



なんで2015年2月8日におうちサロンを開いたかは、


2014年1月8日に父が他界して、
一周忌を無事に迎えてちょうど一ヶ月が過ぎたから。

その日が2月8日だったから。

生きた証を残すと決めたんだった。

本当に悲しかったんだよね。仕事が手につかず辞めるくらい。生きてて欲しかったんだよね。


だから、
私にとって2月8日は再生の日なのだ。

明日は皆様の健康と疫病退散を願い過ごします。
皆まさも平安な一日になりますように。

最後に当時のわたしを受け入れてくれた長野の方々にも本当に感謝。
土を触らせてくれて、本当に生き還ったんだと思う。癒やされました。


最後まで読んで頂きありがとう御座います♡

#おうちサロンアステアステ

アステアステとは

ゆっくりと、
ゆっくりと、
息を吸って
吐いて、
また吸って

そんな時間のことです。
癒やす人、復活しました。
ご予約のご相談、受け付けております!

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